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zoom RSS <ブログ第39弾>4ヶ月振りにタイに戻って来た・・・

<<   作成日時 : 2010/10/06 00:44   >>

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<ブログ第39弾>4ヶ月振りにタイに戻って来た・・・
テーマ:まもなくタイ居住7年となる
タイ語学習課題として現在愛読している本。
タイの雨。
タイ人の寛容ファクターといいかげんさファクター=マイペンライ


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上記掲載写真:

<ブログ第39弾>4ヶ月振りにタイに戻って来た・・・
タイに戻って来た。
日本には4ヶ月間居た。
当初2ヶ月間の予定が、色々とやぶ用が入り、4ヶ月も滞在するはめとなってしまった。

タイで本格的に生活し始めてから、まもなく8年が経過する。
当初2年間タイ国サコンナコン県内の私立短期大学日本語教師勤務後に、
日本帰国を1年間為した。
この1年間を差し引きすると、まもなく7年間のタイ暮らし経験が目前という事になる。
人生の貴重な時間をタイでつぶして来たのか?育んで来たのか?
そのどちらでもあり、そのどちらでもなく、
浅学の私にはその答が見えない。
自己を見つめる時間が自らにとって大切なものであるなら、独り外国の地ではそれは芳醇に与えられている。
しかし自己への見つめは、大いなる悲しみと常に同居している。
何かを得る事と引き換えのように、何かを失っている。
獲得と喪失が人生であり、生きている事である。
その事が、ようやく確信的に分かってきた。
日本にいても、その事が分かり得たのかどうか、
タイで生きている私には分かりようもない。
同じ自分自身であるのだから、日本にいても同じような感慨を持った事であろうが、
ここタイで生きたからこそ、分かり得たものも多いのだと思っている。

人一倍淋しがりやの私が日本人など殆どいないこの町サコンナコンで生きている事に、
何らかの因果が果たしてあるのだろうか?
違う生き方を求めて、タイにやって来た。
平凡に生きていればどんなに幸せであったろうと、後悔の悲しみが時に私を押し寄せる。
答など出ようもない、空漠の悲しみだ。
日本人なら、日本で辛くも楽しくも生きていればいい。
ある面その方が絶対に幸せだ。
人並みに生きて来れたはずの自分が、
自らの意思でやって来たタイで、日々生きて行く事にあえいでいる。
生きて行く事の原質を、タイに来て知り味わされている。

今年2010年は、7年間タイ暮らしの総括の年であると同時に、
自らの人生にとっても大きな曲がり角の年なのであると認識している。
私にとって大事な今年の年末まで、残りあと4ヶ月程となった。

<タイの雨・タイの雨の季節>
日本の梅雨の季節の日々よりも、雨が多く降っているのではと思っている。
殆ど毎日雨が降る。
雨の内容は、日本と同様あらゆる様相がある。
日本にもある土砂降り雨、タイではこの‘バケツをひっくり返した雨’が日本よりも圧倒的に多い。
1日中一定時間中に激しく降る日もあるが、ほんの30分で降り止む雨が圧倒的に多い。
雨宿りをしていると3.40分で止む。小降りになってから雨宿り先を出発する。
小降りと言っても傘でカバーしきれない身体や服は濡れる。
自宅に帰りついた時に、憎らしくも止んでいる事が極めて多い。
しかし、完全に止むのを待っていると、運の悪い時は次の雨が待っている。
そんな雨に限って本格的な長時間雨となる事もある。
その最悪ケースを恐れて雨宿り先を小降りの中、出て行く事が多い。
この行動の仕方がタイ人である。
完全に止むのを待つタイ人は少ない。
しかし、これは移動手段がバイクである事が心理的に大きく関係している。
バイクであっても濡れるはずなのだが、
自転車よりも早く自宅や目的地に辿り付ける心理的要素が少し早めの脱出行動となる。
自転車の私であってもタイ人同様、小降り雨になればペダルをこぎ出している。
寒くないタイの季節もこのせっかち行動に大いに関係している。
1年の内には、雨に濡れて震える僅かな日々もあるが、極めて数少ない。
濡れた服も相当な速さで乾いてゆく。

8月10日から20日間が経過した。この間ほとんど毎日1回以上、必ず雨が降った。
1日中晴れだった日(雲一つない青空)は、たったの2日間程だった。
雨10日間パックが去った後1、2日間だけ晴れて、又次の雨10日パックがやって来るのである。
暑いタイでは、汗ばんだ布団や寝具を乾かさないと不衛生となる。
この時期、友人宅の布団で寝る事は不衛生と共に寝る事を意味する。
雨が毎日のように降るタイの雨季。
いつ雨が降ってくるか分からないので、この時期の布団干しは作戦立てて上手に行なわないといけない。

空の変化即ち自然の進展を文章化するのは、極めて難しい。
まして、日本の気象との違いを浮き出させて、タイの雨を説明する事は、相当難度が高い。
分かりたければ、この時期タイにいらっしゃって下さいというしかない。
以下に、タイの雨季について何とか書いてみます。

この時期のタイの空には、雲が散らばっている。
ぽっかり雲が青空に浮かんでいる日本の五月晴れのような感じの空ではない。
日本の梅雨時期の空模様と似ている日もあるが、大方は違っているような気もする。
タイの空は、晴れているのだ。
しかし、よく見ると晴れた空の中に黒目の雲がペイントされている。
その黒目部分の雲が自分の現在地上空まで移動して来ると、雨が降ってくる。
タイ人なら誰もが、まもなく雨が降って来る事が分かる。
少し暗くなり、下降気流のようなチョッピリ涼しめの風も吹いてくる。
空の動きが良く分かる。
その変化のスピードも日本より速めであり、現場中継的である。
雨へと変化するその進行状態が目と肌で分かるのが、
タイの雨季空の特徴と言えるのかも知れない。

晴れ?なのに変化著しく、突然雨が降って来る。
日本では夏の時期に、
狐の嫁入り雨が降る(晴れているのに、化かされたように突然空から雨が降って来る)。
そのような雨の降り方がタイにもあり、しかもその発生頻度が日本よりも極めて高い。
晴れなのに、雨へと変化して行く。
そのスピードが速いのが、亜熱帯性気候の特徴なのかもしれない。
日本にあるようでいて、ない気がする。
少年の頃、晴れと雨の境界線を発見して面白いと感じた事がある。
身体をその境目に立てて、晴れと雨の境界を味わった。
この天気境界線を体験できるのが、タイ雨季の大きな特徴であるのかも知れない。
(イサーンに埋没中さんが、この天気境界線について上手に書かれていらっしゃいます)

この時期の必携品が、折り畳み傘だ。
家を出る時は、折り畳み傘をナイロン袋に入れたものを自転車の前カゴに入れて出かける。
晴れていても、雨が降り出して来る。
何度か自転車をUターンした事がある。
傘をとりに戻るUターンを面倒臭く思って持っていかなかった時に限って、非情の雨が容赦なく降って来る。

<タイに戻ってから、ほぼ毎日タイ語ボキャUpに努めている>
使用アイテムは、日タイ辞典だ。
相当しっかりしたタイ語訳が書かれている。
タイ語学習本を持って外出する時は、本を雨から守る為のビニール袋が欠かせない。
胸には、ロケット鉛筆を入れて出かける。
分からない・覚えていない(覚えにくいも含まれる)単語の語頭左側に、エンピツでまる印をつけている。

<現在のターゲット学習書名及びそのグッドポイント>
これをタイ語でいいたい(副題)
生活必携 日タイ辞書 スパー パタマーナン・新山英輔 共著
1、 日本語からタイ語への訳し方が、こなれている。
というより、置き換えタイ語の正確度合いが高い。
(日タイ辞書の中には、タイ語そのものに精通していない著者や、協力タイ人のおそまつさが感じられるものが多々ある。
自らが心血注いで考えて(タイ語を思考して)書いたというよりも他の書物からの引用のようなレベルのものが、いまだに存在する。
著者日本人のタイ語理解能力もさることながら、執筆協力タイ人のレベルが大いに関係して来る。
この辞書は、その辺リがシッカリしているなあと感じている。
2、字が大きくて読み易い。
しかし、タイ文字は文字が潰れたり2重になっていたりと鮮明度が劣っており、大きなマイナスポイントとなっている。
3、良心的な販売価格である。中身レベル度合いと比べて、価格が比較的安い。
タイ国内滞在者には、購入価格の恩恵度合いが高い。即ち安い。
印刷がタイ国内で行なわれているからだ。
日本では、このような質の紙と印刷技術を使った書籍は、現在ほとんど見当たらない。
上記2に上げたマイナスポイント=字の滲みは、
紙と印刷レベルから発生している事は明らかだ。
もう少し印刷文字の鮮明度合いがアップすればいいと思うが、
そうなると価格が上がってしまうので、まあこの程度でも致し方ないと思っている。

<未来の良き日にも、タイ人は寛容さを持っているのか?>
タイでは、何より安い事が優先される。
その事から来る不都合や不満をかわし、さばく事が出来なければ、
無駄遣い野郎になるだけでなく、知らない内にどこかでアホ扱いされてしまう。
ケチを嫌いながらケチを受容しているのがタイ人である。

現代の日本人がタイ人から最も学ばなければならないもの。
それは、
ケチ(=キィーニャオ)精神から来る節約(プラヤット)と
少々の不満程度なら、文句を言ったり怒ったりしない(マイペンライ)の寛容さ。
これらは今日、大方の日本人達から消え果ててしまった。

日本の鉄道駅員が、うるさい八つ当たり乗客(=ストレス疲れした可愛そうな人達なのかも)から暴力を振るわれるケースが年々増えているらしい。
  そして駅員さん達自身の心も荒んで行く。
  タイでのセカンドライフが疲れたアナタを癒してくれます。
  ただし、タイ人のいい加減さに腹立たしくなる事が大いにある事も覚悟したうえで、お越し下さいませ。
  
  しかし、彼らタイ人がそもそも寛容な心の大きな人間なのかどうなのか?
については、私には常の疑問がある。
彼らの寛容さは、現実受け入れの仕方なさから来ているファクターが高いと
私は見ている。
  日本にあるあらゆるレベルのステキなものが、
タイで日常的に見られるようになった未来には、
自己主張の強いタイ人の駅員に対する暴力も有りうるのではないかとも思うが、
果たしてどうであろう?

そんな便利・快適・清潔な未来のタイになっていたとしても、
少々の失敗ならマイペンライと許す、
タイ人の良き 仏?心 は無くなっていない事を
どこかで期待し望んでいる私である。
アップロード2010年10月5日(火)

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