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zoom RSS 第38弾ブログA人生はジグソーパズルだ(異国日本人立場の私はつくづくそう思う)

<<   作成日時 : 2010/03/22 00:38   >>

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第38弾ブログ
A人生はジグソーパズルだ(異国日本人立場の私はつくづくそう思う)
A君のニックネームはアンちゃん。
アンちゃんは、ウドンタニ方向お隣町サワンダンディン市にあるトゥリァム・ウドム高校を首席で卒業し、タイ人なら誰もが認める大学=チュラルロンコン大学入学試験に合格した。
入学後、日本への国費留学生試験に合格し、現在京都の名門私立大学で理工系の学問に励んでいる。

画像


<国費留学生>
この国費留学生制度費用は、タイ国政府が支出してアン君が日本へ行ったようにI君は言っっていた。
後でよくよく考えた。
これからは、私の私見である。泰国が金を出す事は、正直信じられない。日本は、優秀な日本人を海外に送りだすと同時に、その国一優秀な若者の為に学業の機会を与える制度、即ち ‘受け入れ も行なっている。
タイ国内移動費用やタイ国内研修費用等は、泰国政府が負担しているであろうが、
日本での学習費用は日本政府がサポート支出している。
即ち、殆ど大多数の費用は、日本側が負担している事は間違いない。
こんな大判振る舞いをしている国は世界広しと言えども、おおよそ日本以外に無い。
しかし、泰国政府が認定してアンちゃんが行った。
この点は、抑えて置く必要がある。
彼は、泰日の将来を担う若者として、泰国という国から、立派なお墨付きを貰ったのであり、彼と彼の家族にとって誠に名誉な事である事には間違いない。

国費留学は、名誉の留学なのである。
将来両国の友好円滑な関係を築いていく為に行なわれている。
海外に於けるこういった優秀な若者に日本に来てもらう為の試験は、英語が基本ベースとなっている。
私の知る範囲では、
言語による不公平性を取り除く為に、全て英語が基本ベースとなっている。
現在全世界コンピューター化を象徴する社会となっている。
今もって自由主義リーダーたるアメリカの言語、英語が世界の共通語・特に貿易や通商ベースだけでなく、世界的に法的効力を持つ言語としての地位は今もって完全と存在する。

第2言語たる英語能力の高いものは、日本に来てから日本語を学べば良い。
という考えである。
アンちゃんも、日本に来るまでは簡単な日本語の挨拶か知らなかった事は想像に難くない。
しかし、1年余りで日本語検定が1級レベルに達するとは、その頭脳の優秀さに脱帽すると共に、たゆまざる苦労の時を思う時、アンちゃんに対して只々尊敬の念が禁じえない。

<優秀な頭脳とは?>
優秀な明晰な頭脳というものを象徴するのは、単なる記憶力だけではない。
記憶力が極めて優れている事は、勿論真っ先に来る要件である。
運動で言えば、走る・飛ぶに象徴した 基礎身体能力 が 頭脳ベースにそもそも存在していなければ、 
学校内や県内でトップとなれる訳がない。
しかし、記憶力よりも何よりももっともっと重要なものがある。
留まらない・停滞しない・flexible でsoft な思考が出来る能力である。
空手で言えば、組み手の達人のようなものである。
相手に対して、如何様にも対処出来るような能力。
深く広く、また自由に訂正や思い直しが出来る、 留まらないこだわらない柔軟なアタマ 
の持ち主という事である。
既に文をまとめており、いつか近々に発表する 天才児 
とはお読み頂ければ、私の意図がお分かり頂ける事と思います。

甘い顔をも備えた、何とも魅力的な かっこイイ青年 がアンちゃんである。

日本語が流暢だけではいけない。
日本人の若者と冗談や本音が言えるレベルにまで達しているように見えた。

日本にいれば、どこから見ても普通の日本人である。
彼と話して、外国人だと分かるまでには、相当な時間の付き合いと経過が必要だ。
日本人としてのスタンスまでもが身に付いている。
彼が日本帰化を申請すれば、誰よりも早く認定が降りる事だろう。
それ程、違和感と言うものが無い。

彼は、私のタイ語の発音で充分通じていますと言ってくれた。
しかし、勿論マダマダの私である。

日本語能力と日本人としての感性・日本人らしさ それも現在日本に生きる日本人としての存在。
私が失いつつあるこれらのものを、何らの契約関係も無く、アンちゃんが獲得中である。
アンちゃんが失いかけているタイ的要素、これを老体に鞭打ってワタシが日々奮闘している。
これは、何かを手に入れる引き換えに何かを手に入れる。
これは、ジグソーパズルのようだなあとふとワタシは思った。
ジグソーパズルと思った 理由は、パンコンに着いて 偶然出会った タイ人友人 との再会であった。

<タナカは日本語が話せるが、こちらのタイ語を聞く力がとても弱い>
早朝6時前に降り立ったワタシは、銀行や7eleven を撮影していた。
「タナカ」が自転車でやって来た。
日本語が少しは話せる。
みんなは酔っ払いと言って、少し低く見ている。しかし、なかなかのいい奴だ。

バンコクに 行って 帰って(戻って)来た。
      パイ  グラップ    マァー
          ガップ
パイ・クルゥンテェープ・レェーオ  プン  ・ガップ・マー・ニィー・レェーオ
バンコクに行って来た        今しがた 帰って 来た(ここに)
                  たった今

と言っても、何か分からん 顔 をして、自転車で 市場方向に 去って行った。

本人は、分かる範囲の日本語で、喜んで話し掛けて来るのが常である。
タナカは、こちらのタイ語を積極的に聞こうとする態度に極めて乏しい。
よって、外国人の話すタイ語を聞き取る力が一向に伸びない。
こちらのタイ語を真剣に聞いてやろうとする態度が希薄である。

彼と比べて、私の生徒の殆どが私の言わんとする事が分かる。
時に100%で、私のタイ語が分かる。
何より彼らのタイ語が、私にとってもとても分かり易い。
正統タイ語を学校で学んでいる事も大きく関係しているが、
私という異国の人間の話すタイ語とはどういう音なのかが、
私という人間との付き合いの中で慣れ親しんで来ている事が大きな原因である。

私の後に続く日本人のタイ語も必ず聞き取る事が出来る。
しかし、一定以上の確かな発音の最低レベルだけは、
その先生が身に付けなければならないのは、当然である。
インド人の話す英語、フィリピン人の話す英語、あらゆる国の人達が話す英語が分かる事は、とても大切だ。
時にこちらのタイ語がダメだと思っても、そんなに落胆する事はない。
相手のタイ人の聞く能力が足りないというか努力が足りないというか,
態度がなっていない結果である事の方が多い。
そう思いながらも、日本人の発音では通じにくい音がタイ語にはある。

コーヒーはガフェー・ロォーン と言う。
カフェーと言っても通じにくい。
ガァーフェー・r音のロォーン
ガァーと伸ばし音をハッキリ発音しなければ、通じない。
コレを何度(5回は言った)言っても分からない、7のネーちゃんがいた。

私の発音は、もうそのレベルに達していた。
何故なら、隣にいた客がコノ人コーヒーが欲しいいんだって、と助っ人してくれたからである。
何で、アンタ分からんの!
と私の方を見ながら言ってくれた。
分かる人には分かるんだという事が分かった。

しかし、外国人発音のタイ語を殆ど経験していない人にとっては、
100%には達していない事は、反省しなければならない。

ここ最近では、普通の音声で私のタイ語が、殆ど通じるようになって来た。
抑えるべきポイントはシッカリと抑えている発音になって来ている事が大きく関係している。
肩肘を張らずに、普通に話してタイ語が通じるレベルになったと確信できるのに、
おおよそ5年近くがかかった。
5年間その言語を、継続学習していれば、あらゆる言語も又話せる事が、
タイでの実際の生活体験で確信出来た。

もう一つのジグソーパズルが7イレブン前であった。
これについては、次回以降と致します。

記載及びアップロード3月21日


国費外国人留学生帰国者名簿〈補遺(昭和55年度版)〉 (1981年)
日本国際教育協会
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